家族葬で火葬式のときに気を付けること

家族葬を火葬式で行おうとするとき、一般葬と較べて簡略になるためにどうしてもマナーなどを軽視しがちになります。たとえ少人数でも家族葬で他人に参列をお願いする時にはそれなりに気も遣いますが、それよりも簡略化された火葬式ではマナーもおざなりになりがちです。しかし、火葬式も儀式である以上、きちんとしたマナーがあります。まず、たとえ家族だけの式であっても、ちゃんと悲しみの情を形に表さなければなりません。

つまり、せめて家族だけでも喪服は身につけましょう。ただ家族以外でしたら、一般のマナーに縛られる必要はありませんので、必ずしも喪服でなくても大丈夫です。しかし、火葬場に行く際は喪服か黒っぽいスーツが望ましいです。

参列者についてですが、遅くても火葬時間の30分前までには火葬場に到着していましょう。また、香典を受け取るかどうかは喪主の判断に任されています。もし、受付などが用意されている場合、主催者側が香典を受け取ることも考えられますので、参列する側としては一応用意していった方が良いでしょう。ただ、香典を受け取ったとしても礼状や会葬品などは用意していないことも多いです。その場合は後日お詫びの手紙と共に返礼品が送られることもあります。次に食事に関してですが、これも必ずしも出るとは限りません。ですから参列者はあらかじめ食事が出ないことも予想しておくべきです。